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2018.02.16腸内活動について

最近話題の
腸活!!!!
疲れたり、イライラしたり、ストレスが
溜まったり、気持ちに余裕がない
人生色々あるかと思います。
そんなときには
今話題の腸活!!!

ここまで分かった!〝腸内環境〟最前線
うつなど心の病気も腸内環境が要。
脳内に存在する神経伝達物質「セロトニン」は、逆境に立ち向かい、前向きな気持ちを作り出す働きを持っています。セロトニンの前駆体となる物質を作り、脳に届けるのも腸内細菌の役割。米国では、腸内環境を整えることでうつ病を治療する臨床研究も始まっています。

そのイライラ、腸が原因かも!?
ビタミンB群は、脳内の神経伝達物質が正しく働くために重要な栄養素。体内でビタミンB群を作るのも、腸内細菌の役割です。腸内環境が悪化すると十分に合成されなくなるため、集中力が低下したり、イライラしやすくなることも。

ストレスは腸がはね返す!
ストレスを感じるとおなかの調子が悪くなるのは、脳と腸の密接な関係によるもの。ストレスに弱くなるのは脳内で「セロトニン」が不足するためですが、セロトニンの前駆体の製造工場は腸にあります。つまり腸内環境を整えることが、セロトニンを増やしストレスをはね返すことになるのです。

乳酸菌が、性格を変える!
動物を使った実験では、乳酸菌を与えた個体ほど元気に育ち、性格的にも温和な傾向があることが確認されました。これは「幸せ物質」と呼ばれる「ドーパミン」の大部分が腸内細菌によって作られるためと考えられます。つまり、善玉菌を増やすことは性格にも影響するのです。

人は腸から老化する!
今、「P16」というたんぱく質に注目が集まっています。健康な組織にP16が現れたら、それは老化が始まった証拠。そして人の臓器の中で一番早くP16が現れるのが腸なのです。全身の健康に関わる腸の老化はさまざまな不調のもと。腸内環境を良好に保ち、P16の発生を遅らせることで、結果として老化のスピードを緩やかにすることができると考えられています。

腸活
皆さん
意識していきましょうね❗


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